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学会賞等の表彰歴

学会賞表彰歴

ML213012

本賞は本学会の運営または発展に顕著な貢献をした会員の中から、年一名を目途に選考する。

本賞は本学会の最も価値ある賞に位置づけられる。論文の内容に新規性と独創性があり、完成度が高いものを対象とする。

本賞は若手の会員の育成を目的とし、その選考基準は以下の[(1)、(2)]を満たすものとする。
(1)論文の第一著者が、当該年4月1日現在で正会員(個人)または学生会員であり、かつ満35歳未満であること。
(2)論文の内容の完成度は十分でなくとも、新規性と独創性においてリモートセンシングの分野に有益な示唆を与えることが予想されるもの。

本賞は発表年度の学術講演会(春季、秋季)において、当該年4月1日現在で35歳未満の会員によって発表された論文の中から、特に優秀なもの数編を選んで翌年度に表彰する。

本賞は、以下のいずれかに対して授賞する。
(1)当該年度および過去2年間以内に学会誌に掲載された「技術報告」「事例紹介」のうち、優秀なものに対して、その著者の所属する正会員(法人)に授賞する。
(2)当該年度および過去2年間以内に学会誌に掲載された「法人会員のページ」等で紹介された内容を精査し、優秀な技術開発がなされたと認められる正会員(法人)に授賞する。

*学会賞の表彰は、春季学術講演会の懇親会の前に「表彰式」を設定し、そこで行う。


その他の表彰歴

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本学会の財政面、運営面等において功績のあった個人あるいは団体に対して感謝状を贈る。

本賞は各学術講演会(春季、秋季)において、当該年4月1日現在で 30歳未満の正会員(個人)または学生会員によって発表された論文の中から、研究奨励を目的として、優秀な論文(3分の1程度)を選んで授与する。

*若手奨励賞の受賞者は学会ホームページで公表し、表彰式での表彰は原則行わない。