高校生向け研究室紹介
日本大学生産工学部
日本大学生産工学部では,「土木工学科」と「環境安全工学科」に所属する教員の研究室において,陸域(熱環境など)水域(水質環境など),地形(地盤変動など)ならびに防災(地域の防災計画など)に関するリモートセンシングの研究を行っています。
研究室HP
http://www.cit-nu.com/civil/rsru/
所在地
〒275-8575 千葉県習志野市泉町1−2−1
研究室の教員
土木工学科 教 授 杉村俊郎(sugimura.toshirou@nihon-u.ac.jp )
土木工学科 専任講師 青山定敬(aoyama.sadayoshi@nihon-u.ac.jp)
土木工学科 専任講師 朝香智仁(asaka.tomohito@nihon-u.ac.jp)
環境安全工学科 教 授 岩下圭之(iwashita.keishi@nihon-u.ac.jp )
環境安全工学科 専任講師 野中崇志(nonaka.takashi@nihon-u.ac.jp)
高校生の方へ:研究室訪問や模擬授業は随時受け付けています。詳細はEメールにてお問い合わせ下さい。
宇宙から「観る」楽しみと地上で「検証する」
楽しみを学べる研究室
新しくなった「ひまわり8号」が観測した画像は,気象分野以外にもたくさんの分野で利用が期待されています。
世界的に大都市圏では拡散的な市街化の形成の弊害として、周辺沿岸域、河川、湖沼の汚濁が報告されています。米国環境庁EPA、海外諸大学との共同研究で「閉鎖性水域の環境評価」を積極的に行っています。
マイクロ波と呼ばれる波長の電磁波で観測を行い, センサの性能評価や地形や地表面変動量の推定を行っています。
地震による津波浸水域をシミュレーションして,現地調査によってその妥当性を確認する研究をしました。防災計画を考える上で,役に立っています。
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