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第59回(平成27年度秋季)学術講演会

第59回(平成27年度秋季)学術講演会開催

1. 会期

平成27年11月26日(木)~11月27日(金)

2. 会場

長崎大学・良順会館
〒852-8523 長崎市坂本1丁目12-4
http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/access/sakamoto1/
周辺地図はこちら

<Google Mapによるルート案内はこちら>
■長崎電鉄 浜口町駅から良順会館までの徒歩ルート(約7分)
https://goo.gl/maps/ceTFeA8pePR2

■長崎電鉄 松山町駅から良順会館までの徒歩ルート(約10分)
https://goo.gl/maps/hztsANwW1Ju

■JR長崎本線 浦上駅から良順会館までの徒歩ルート(約14分)
http://bit.ly/1X4cSzH

3. 共催

長崎大学熱帯医学研究所

4. 参加費

・参加費 正会員5000円,学生会員2000円,非会員7000円.
※いずれも論文集を含む(講演会論文集CDのみは5400円).
※特別セッションの講演者,横幹連合会員学会,韓国KSRSおよび台湾CSPRSの会員は正会員または学生会員の参加費と同額.
※今回より論文集はCDのみでの提供となり,講演会会場ではアブストラクト集の冊子が印刷物として配布されます.

・11/26の懇親会に参加される場合は,講演会参加費とは別に懇親会費として5000円(学生2000円)を徴収させていただきます.(懇親会費は講演会参加登録の際に受付にて,または懇親会開始時に懇親会会場入り口にてお支払いください.)

・聴講のみの学部生・大学院生の参加は無料(論文集CDは含みません).

5. 会場案内および全体タイムテーブル

・総合受付 : 良順会館1F エントランスロビー
・A会場 : 良順会館2F 大講堂
・B会場 : ポンぺ会館1F 会議室
・P会場(ポスター): ポンぺ会館1F セミナー室
・評議員会 : ポンぺ会館1F 会議室(B会場)
・企業展示会場 :良順会館1F 中会議室
・研究会展示会場 : 良順会館2F ラウンジ+ホール
・役員控室 : ポンぺ会館 1F 喫茶室兼談話室
・懇親会場:生協食堂 
全体タイムテーブル
タイムテーブル
プログラム(PDF版)

6. 講演要旨

A会場,11月26日(木) 大気
司会:久世宏明(千葉大)
(A01)熱帯降雨観測衛星(TRMM)の終焉
○岡本謙一(公立鳥取環境大学名誉教授)・沖理子(宇宙航空研究開発機構)・井口俊夫(情報通信研究機構)

(A02)ハイパースペクトルカメラを利用した大気中NO2のイメージング計測
○眞子直弘(CEReS,ChibaUniversity)・野呂直樹・高良洋平・安藤史識(エバ・ジャパン株式会社)・鈴木睦(ISAS/JAXA)・久世宏明(CEReS,ChibaUniversity)

(A03)全天カメラを用いたエアロゾル光学的厚さ推定のための解析
○秋山義郎(北大大学院情報科学研究科)・堀雅裕(JAXA地球観測研究センター)・小野里雅彦(北大大学院情報科学研究科)・田殿武雄・塩見慶(JAXA地球観測研究センター)

(A04)ひまわり8号データを利用した西日本のPM2.5推定の初期的検証
○平本拓馬・作野裕司(広島大学)


A会場,11月26日(木) 特別セッション1
司会:熊谷樹一郎(摂南大学)
「集中豪雨による内水被害とリモートセンシング」


A会場,11月26日(木) 共催企画 特別講演:
司会:橋爪真弘(長崎大)
「公衆衛生とリモートセンシング -これまでの試みと将来展望-」


A
会場,11月26日(木) 共催企画 特別セッション:
司会:五十嵐保(RESTEC)
「公衆衛生におけるリモートセンシングの活用」


A会場,11月27日(金) SAR1
司会:島田政信(東京電機大)
(A05)PALSAR-2 Along Track Interferometry (ATI)による移動体検出について
○島田政信(東京電機大学)

(A06)多偏波SARデータを用いたPS干渉SAR解析手法の開発
○石塚師也(深田研)・松岡俊文(京都大・深田研)・田村正行(京都大)

(A07)TerraSAR-X画像間における幾何的特性の評価 その2
○野中崇志・朝香智仁・岩下圭之(日本大学)

(A08)地上設置型合成開口レーダシステムの開発
○児島正一郎・関澤信也・藤井勝巳・落合啓(NICT)

(A09)L-band地上設置型レーダによる樹木からのレーダ反射測定(2)
○渡辺学・本岡毅・ラジェッシュバハドールタパ(JAXA)・島田政信(東京電機大学、JAXA)・鈴木新一(JAXA)


A会場,11月27日(金) SAR2
司会:田村正行(京都大)
(A10)SARコヒーレンス変化による被災領域の検出精度
○田村正行(京都大学)

(A11)合成開口レーダを用いたツンドラ湖の環境変動モニタリング
◯西戸義博・池浦友亮・中村和樹・若林裕之(日本大学)

(A12)ALOS-2/PALSAR-2を用いた極域氷床観測 -序報-
○山之口勤(RESTEC)・土井浩一郎(極地研)・中村和樹(日本大学)・青木茂(北大低温研)・澁谷和雄(極地研)

(A13)多波長のSARデータによる土地被覆に関する基礎的検討
○佐無田夏希・リュウウェン・山崎文雄(千葉大学)・笹川正(株式会社パスコ)

(A14)ALOS-2画像を用いた口永良部島火山活動のモニタリング
○原香実・リュウウェン・山崎文雄(千葉大学大学院)

(A15)COSMO-Skymedにより水稲移植期間に取得されたXバンド高頻度観測データの解析
○井上吉雄(農環研)・境谷栄二(青森県産技セ)・Guarini,R.・Dini,L.(ISA)


A会場,11月27日(金) 実利用
司会:赤松幸生(国際航業)
(U01)ALOS-2画像を用いた2015年9月関東・東北豪雨による浸水把握
○リュウウェン・山崎文雄(千葉大)

(U02)UAV 空撮画像を用いた 3 次元建物モデルの精度評価
○田邉諒士・松田薫元・傳田真也・中西慶・劉ウェン・山崎文雄(千葉大)

(U03)航空写真とSfMを用いた3次元モデルの作成と建物高さの推定
○松田薫元・リュウウェン・山崎文雄(千葉大学)

(U04)Pi-SAR・Pi-SAR2の観測データ検索・配信システムの開発
○児島正一郎・上本純平・木下武也・村山泰啓(NICT)・蒲生京佳・笠井尚徳(富士通FIP)


B会場,11月26日(木) 観測機器
司会:外岡秀行(茨城大)
(B01)ミリ波レーダ装置による微小変動計測技術の開発(その1)
○出口知敬(日鉄鉱コンサルタント株式会社)・森沢茂紀(RFtestLab有限会社)・堀昭博・石井典輝(日鉄鉱コンサルタント株式会社)

(B02)ASTER VNIRの電気校正
○佐久間史洋・菊池雅邦(宇宙システム開発利用推進機構)・稲田仁美(NEC)

(B03)Raspberry Piを用いた可視・近赤外カメラシステムの開発
○照井敬晶・中村和樹・若林裕之(日本大学)

(B04)酸素Aバンドを利用した植物蛍光の分光画像計測:森林計測への応用
○栗山健二(静岡大)・眞子直弘・斎藤隼人(千葉大CEReS)・村松加奈子(奈良女子大)・吉村謙一・小南裕志(森林総研)・久世宏明(千葉大CEReS)


B会場,11月26日(木) 陸域1
司会:村松加奈子(奈良女子大)
(B05)無人航空機搭載ハイパースペクトルセンサによる農地観測
○新名大輔(東大)・高山泰一(東大、三菱総研)・岩崎晃(東大)

(B06)インドネシアにおける分光放射計を用いたアブラヤシ葉面分光反射特性の抽出
○荻野高嶺(東農大大学院)・島田沢彦・関山絢子・豊田裕道(東農大大学)

(B07)Terra/MODISを用いた日本における植生図化手法の開発(その2)
○原田一平・原慶太郎・浅沼市男・朴鍾杰・富田瑞樹・長谷川大輔(東京情報大学)

(B08)Land use/cover change detection in Lake Malawi basin (2001-2010)
○A.Vundo,T.Fukushima,B.Matsushita(UniversityofTsukuba)

(B09)バングラデシュ共和国の広域洪水及び水田被害
○郭栄珠(ICHARM-UNESCO)・朴鍾杰(東京情報大)・岩見洋一(ICHARM-UNESCO)


B会場,11月26日(木) 水域
司会:沖 一雄(東京大)
(B10)北海における散乱計ASCATとメソ気象モデルWRFを用いた風速推定手法の精度検証
○安保遼太郎(神戸大学大学院海事科学研究科)・香西克俊・大澤輝夫(神戸大学海事科学研究科)

(B11)北太平洋における基礎生産量の季節変化による海域区分
○虎谷充浩・長井崚(東海大学)・千葉早苗(海洋研究開発機構)

(B12)ひまわり8号データを用いた沿岸のクロロフィルa濃度推定精度の初期評価
○若槻良介・作野裕司(広島大学)

(B13)UAV搭載デジタルカメラによる猪苗代湖の水生植物モニタリング
◯田中智之・中村和樹・若林裕之(日本大学)

(B14)熱赤外マルチスペクトル画像を用いた薄氷分類の試み
○須佐綾太・外岡秀行(茨城大)


B会場,11月27日(金) 特別セッション2
司会:久世宏明(千葉大)
「新技術紹介:ひまわり8号と通信プロトコルHpFPの紹介」


B会場,11月27日(金) 陸域2
司会:山口 靖(名古屋大)
(B15)GDEM V3の検証結果
○浦井稔・西岡芳晴(産総研)

(B16)ALOS/PRISM 30m解像度全球高精度数値標高データの整備
○田殿武雄・永井裕人・石田治行・内藤詩乃・皆川健太・織田史子(JAXA)

(B17)超小型衛星UNIFORM-1による火災検知実現への取組
○神山徹・加藤創史(AIST)・福原哲哉(NICT)・中村良介(AIST)・中右浩二(JAXA)・秋山演亮(和歌山大学)

(B18)Deep Learningを用いた衛星画像からの地物抽出
○藤田藍斗・今泉友之・彦坂修平(株式会社パスコ)

(B19)ピクセルスワッピング法を使ったマルチバンド画像からのスペクトルおよび空間分布特徴の同時抽出手法の開発
○山本聡・松永恒雄(国環研)・山口靖(名古屋大)

(B20)斜面崩壊誘因広域逆推定支援を目的とした規範型教師データの有用性
○小島尚人(東京理科大学)・土屋沙季(千葉県庁)・関根亮(応用地質(株))


B会場,11月27日(金) システム
司会:森山雅雄(長崎大)
(B21)コンクリート表面ひび割れ点検支援を目的とした 錯視誘発・画像特徴合成ネガ動画の提案
○山下剛史(東京理科大学)・広田健一・勝尾伸一(日本シビックコンサルタント(株))・小島尚人・大和田勇人(東京理科大学)

(B22)超小型衛星バスを使用した地球観測衛星の地上システム
○横塚英世(東海大)・須山洋治(株式会社ウェザーニューズ)・永島隆(株式会社アクセルスペース)

(B23)ALOS-2/CIRC位置精度自動検証システムの開発
○加藤篤・外岡秀行(茨城大)

(B24)FPGAを用いた合成開口レーダ用省メモリチャープジェネレータの開発
○泉佑太・ヨサファットティトコスリスマンティヨ・HeeinYang・AgusHendra(千葉大)


ポスターセッション(1),  (P会場,11月26日(木) 13:00-14:20)
ポスター展示 コアタイム
P01-P30, U05-U07(実利用) 奇数番号:13:00-13:40 /偶数番号:13:40-14:20

(P01)MODIS‘データによるメコンデルタの土地被覆の変化
○ダン・トランタン・小川進(長崎大学)

(P02)高分解能衛星WorldView-3画像データを用いたオブジェクト指向による都市公園植生分布の抽出と現地調査の比較
○髙岩直彰(日本大学大学院理工学研究科土木工学専攻)・羽柴秀樹(日本大学理工学部土木工学科)

(P03)Analyzing the temporal and spatial change of land use in Three Gorges Reservoir area, China
○殷帥(北海道大学大学院農学院)・王秀峰(北海道大学農学研究院)・鍾国盛(北海道大学大学院農学院)・谷宏・孫仲益(北海道大学農学研究院)

(P04)The Influence of Polarization Features and Seasonal Conditions on Deforestation Detection Mapping in Indonesian Tropical Forest Using Multi-Temporal ALOS/PALSAR Data
○I.GD.YudhaPartama(GraduateSchoolofScienceandEngineering,YamaguchiUniv,)

(P05)ALOS PALSARによるDInSARの大規模構造物の変位計測への適用
○本田謙一・浅田典親・虫明成生・佐藤渉(国際航業)・小堀俊秀(土木研究所)・佐藤弘行(国総研)・清水則一(山口大学)

(P06)多時期干渉SARによる津軽平野の地盤沈下の経年変化解析
○宮下智一(日本大学大学院)・中山裕則(日本大学)

(P07)A comparison of change features from multi-temporal SAR images for monitoring the built-environment in disaster situations
○MarcWieland(GFZGermanResearchCentreforGeosciences)・WenLiu・FumioYamazaki(DepartmentofUrbanEnvironmentSystems,ChibaUniversity)・TakashiSasagawa(PASCOCorporation)

(P08)航空機LiDARを用いた都市空間における樹木の三次元情報の計量化 その7 都市スケールにおける樹木情報図の作成
○押尾晴樹・浅輪貴史(東工大)

(P09)地形と粒度の影響を抑制した地表の酸化鉄量の推定
◯野田周帆・山口靖(名大)

(P10)高温部の画素内位置が熱異常検出に与える影響の評価
○田川博務・外岡秀行(茨城大)

(P11)Himawari-8/AHI熱赤外データの比較
○村井渉・内田裕貴・野中崇志・朝香智仁(日本大学)・杉村俊郎(日本大学/RESTEC)

(P12)ASTER TIRデータによる熱慣性を用いた地質マッピング
○淺野友紀瑛・山口靖(名古屋大)・児玉信介(AIST)

(P13)光の3次元経路を考慮した赤外衛星画像による直達日射量推定アルゴリズム
○神野有生(山口大学)・石田春磨(気象研究所)・関根雅彦(山口大学)

(P14)衛星データと気象データを用いた日変化あたりの総生産量キャパシティの推定
◯服部由梨・村松加奈子(奈良女子大学)

(P15)RapidEye衛星画像を用いた茶の摘採適期推定の可能性について
○金宗煥・沼田洋一・織田和夫(アジア航測株式会社)・虎尾建志・付杰奇(株式会社伊藤園)・李雲慶(日本スペースイメージング株式会社)

(P16)放射伝達モデルを用いたMODIS観測角のNDVIに対する影響評価
○石原光則・井上吉雄(農環研)

(P17)習志野市における地表面付近の気温と地表面温度との関係性
◯朝香智仁・野中崇志・杉村俊郎・岩下圭之(日本大学)

(P18)衛星リモートセンシングによる水稲損害評価の試み
○布和宝音・本郷千春・田村栄作(CEReS)・津沢智信・徳井和久(全国農業共済協会)

(P19)衛星SARを用いた積雪深分布推定に関する研究
○佐藤匠・本間信一・本田謙一(国際航業)・鈴木修(JR東日本防災研究所)・外狩麻子(鉄道総合技術研究所)

(P20)西オーストラリアにおける植生指数と地形情報を用いた土壌劣化検出
○小林千明((株)インフォサーブ)・沖一雄(東大生研)

(P21)汽水域における現場観測データを用いたChl-a濃度推定式の検討
○菜原周郎・下舞豊志(島根大学)

(P22)2015年におけるサロマ湖氷の誘電率計測
○中村和樹(日大)・森山敏文(長崎大)・長康平(WNIinc.)

(P23)リモートセンシングデータへの適用に向けた日本周辺海域におけるクロロフィルa鉛直分布のモデル化
○亀田卓彦(西海水研)

(P24)Landsat-8データを用いた海藻草類のスペクトル的分類性能の把握
○角田里美(アジア航測)・竹内渉(東大生研)・AnchanaPrathep(PrinceofSongklaUniversity)

(P25)衛星画像を用いた日本海漂流ゴミの抽出法
○青山隆司(福井工大)

(P26)Influence of ambient relative humidity on aerosol optical properties in Chiba for correcting atmospheric lidar data collection lidar data
NofelLagrosas・HayatoSaitoh・NaohiroManago・○HiroakiKuze(CEReS,ChibaUniversity)

(P27)ひまわり8号「日本域」データの雲マスク作成
○赤塚慎(高知工科大)・松岡真如(高知大)・大吉慶(JAXA)・竹内渉(東京大)・高木方隆(高知工科大)

(P28)多変量解析手法を応用したGOSAT-2 CAI-2雲識別アルゴリズムの改良状況
○大石優(東海大)・石田春磨(気象研)・廣瀬卓哉・中島孝(東海大)

(P29)地域気象レーダー「ひろだい白神レーダー」データ公開システム
○丹波澄雄(弘前大)・田邊真輝(日本マイクロニクス)・児玉安正(弘前大)

(P30)統合的な衛星観測を用いたインドネシア泥炭地の地下水位推定
○竹内渉(東大生研)・朴慧美(蔚山科学技術大学校)

(U05)UAVを用いた沿岸部の海藻群落の生育状況調査に関する基礎研究
○有満重徳・福田真也・韋江俊(大福コンサルタント株式会社)・山口晃裕・野呂忠秀(鹿児島大学)・○石黒悦爾(大福コンサルタント株式会社)

(U06)広域撮影可能な光学衛星による緊急観測事例
○千葉隆一・三五大輔・吉川和男・野田敦夫・本田健・片平祐介(株式会社パスコ)

(U07)MODIS雲フラグプロダクトを用いた日射量推定とツバキ林管理への試用
○森山雅雄(長崎大)・前田一・田嶋幸一(長崎県農林技術センタ)


ポスターセッション(2) (P会場,11月27日(金) 13:00-14:20)
ポスター展示 コアタイム
P31-P58, U5-U7(実利用) 奇数番号:13:00-13:40 /偶数番号:13:40-14:20

(P31)Worldview-3衛星画像による道路沿道の詳細な都市基盤の判読性の検証
○村本準(日本大学理工学研究科土木工学専攻)・羽柴秀樹(日本大学理工学部土木研究工学科)

(P32)MODISデータを利用した農作物の収量推定の基礎的検討
○伊東明彦・宮本潤・木下昌也・馬渕博英(SED)

(P33)ALOS-PALSARによるシベリア永久凍土の湿潤化と北方林被害の広域評価
○飯島慈裕(海洋研究開発機構)・阿部このみ・伊勢紀・増澤直((株)地域環境計画)

(P34)MODISデータを用いたObject-Based解析による北海道の植生分類
○朴鍾杰・金榮煥・原田一平(東京情報大)

(P35)ドローン搭載マルチバンド・ハイパースペクトルカメラの反射率特性の解析
○横山正樹・井上吉雄(農環研)・後藤元(山形県農業総合研究センター)・小手和徳(千葉大)

(P36)湘南低湿地における衛星画像と旧図の比較および活用
○杉村俊郎(日本大学生産工学部)・佐野充(日本大学文理学部)・磯部邦昭(アジア航測(株))

(P37)夜間Landsat 8 OLIデータによる高温熱源の温度推定
○加藤創史・神山徹・中村良介(産総研)

(P38)全球の総生産量キャパシティ推定アルゴリズムにおける低ストレス下の総生産量の抽出条件の考察
○米田詠美・村松加奈子(奈良女子大)

(P39)時系列衛星データによる長江デルタの変化解析
○中山裕則(日大)・張星蕊(MONIFA㈱)・鄭祥民・立旻周(華東師範大学)・高柳乃愛(ヤフー㈱)・遠藤邦彦(日大)

(P40)PALSAR-2スポットライト観測データを用いた差分干渉SAR処理
○伊藤陽介・池光洋・南郷健太(鳴教大)

(P41)InSAR解析を用いた西カリマンタンにおける泥炭及び土地利用の観測
○イエシアルフェリナ・イエシアルフェリナ(建設環境研究所)・広瀬和代(一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構)・グスティーアンサリ(タンジュンプラ大学、インドネシア)・富田邦裕・細見耕一(建設環境研究所)

(P42)全球土地被覆分類データのための精度検証データ作成 :ボランティアによる情報の利用
○曽山典子(天理大学)・佐々井崇博(筑波大学)・村松加奈子(奈良女子大学)・醍醐元正(同志社大学)・落合史生(奈良女子大学)・奈佐原顕郎(筑波大学)

(P43)航空機搭載XバンドSARで観測された野生動物による採食痕
○米澤千夏(東北大)・石塚直樹(農業環境技術研究所)・梅原俊彦(情報通信研究総合機構)

(P44)小型UAVによる観測を目的とした「鳴き砂」の画像情報の分析
○山田貴浩・五十嵐礼(福島高専)・髙橋一義(長岡技術科学大)

(P45)香川県内平野部におけるL-band交差偏波後方散乱強度と建蔽率の関係分析
○野々村敦子・片上大輔(香川大)・田殿武雄(JAXA)

(P46)光学ファイババンドルを利用したハイパースペクトル画像センサによる沿岸海洋計測
○宇都有昭・関晴之・齋藤元也・小杉幸夫(東工大)・小松輝久(東大)

(P47)単発エンジン航空機搭載型放射伝達スペクトルスキャナ(ARTS-SE)の開発
○實渕哲也(NIED)

(P48)ASTER 軌道上運用15年間の軌跡
菊池雅邦・○佐久間史洋・辰巳賢二(宇宙システム開発利用推進機構)・稲田仁美・伊藤義恭(日本電気)・赤木茂樹(三菱電機)

(P49)10~13μm帯におけるTerra/MODIS及びAqua/MODIS間の相互校正の試み
○菅宮岳・外岡秀行(茨城大)

(P50)Himawari-8/AHIとLandsat-8/OLI・TIRS間のバンド互換性について
○小黒剛成・伊藤征嗣(広島工大)・土屋清(日本気象技術士会)

(P51)ASTER TIR打上げ後15年間の運用成果
小野秀彦(富士通)・○佐久間史洋(宇宙システム開発利用推進機構)・菊池雅邦(宇宙システム開発利用推進機構)

(P52)金星雲追跡システムのための筋状雲追跡手法の検討
◯中屋友希(滋賀県立大学大学院)・小郷原一智・奥村進・畑中裕司(滋賀県立大学)

(P53)Study of the retrieval of aerosol optical depth from TANSO-CAI
○鐘国盛(北海道大学大学院農学院)・王秀峰(北海道大学農学研究院)・殷帥(S.Yin)・谷宏・孫仲益(北海道大学農学研究院)

(P54)ASTER/TIR画像による油膜の厚さ及び温度の同時推定の試み
○高橋有真・外岡秀行(茨城大)

(P55)汽水域における分光反射特性を用いた Chl-a濃度の推定方法及び水質の判別方法の試み
○永富潤樹・下舞豊志(島根大学)

(P56)Cバンド合成開口レーダを用いたツンドラ湖氷モニタリング
◯池浦友亮・西戸義博(日本大学大学院工学研究科情報工学専攻)・中村和樹・若林裕之(日本大学工学部)

(P57)Preliminary Study on Generalized Multispectral Bathymetry Formula for Indonesian Coral Reef: Gili Mantra Reef Case
○M.D.M.Manessa(GraduateSchoolofScienceandEngineering,YamaguchiUniversity,)

(P58)GPUを用いた人工衛星画像解析の並列化手法の提案
◯八鍬杏平・西戸義博・中村和樹・若林裕之(日本大学)

(U05)UAVを用いた沿岸部の海藻群落の生育状況調査に関する基礎研究
○有満重徳・福田真也・韋江俊(大福コンサルタント株式会社)・山口晃裕・野呂忠秀(鹿児島大学)・○石黒悦爾(大福コンサルタント株式会社)

(U06)広域撮影可能な光学衛星による緊急観測事例
○千葉隆一・三五大輔・吉川和男・野田敦夫・本田健・片平祐介(株式会社パスコ)

(U07)MODIS雲フラグプロダクトを用いた日射量推定とツバキ林管理への試用
○森山雅雄(長崎大)・前田一・田嶋幸一(長崎県農林技術センタ)

講演者の皆さんへのお願い

第48回学術講演会から、優秀論文発表賞の選考規程内規が変更され、以下のとおりと なりました。
  1) 本賞は当該年度の学術講演会(春季、秋季)において、当該年4月1日現在で35歳未満の会員によって発表された論文の中から、特に優秀なもの数編を選んで表彰する。
2) 本賞の選考基準は、発表論文の新規性、独創性、完成度の他、論文の作成技術および発表態度(プレゼンテーションの巧拙)を加味して行う。
3) 本賞の選考においては、発表論文の実用性に重きを置いた選考分野を設けることができる。
4) 本賞の候補は、司会者および別途選出された審査員の採点結果を学術委員会がとりまとめ、表彰委員会に推薦する。
5) 優秀論文発表賞は賞状(縦長・横書き)および楯とする。
6) 本賞の賞状には会員の資格を問わず共著者も記名する。
7) 受賞の資格は論文の第一著者が正会員(個人)または学生会員であること。また、発表者が第一著者と異なる場合には、発表者も正会員(個人)または学生会員であること。
一般講演(口頭)の講演者へのお願い
・今回から発表原稿の「抜き刷り」の配布は無くなりました。
一般講演(口頭)の講演者の講演時間は「10分」です.質疑応答の時間は 「5分」です.
なお,以下の点につきましてあらかじめご了承ください。
・パソコンを用いたプレゼーンテーションとなります。パソコンは各自で用意して下さい。

ポスターセッションの講演者へのお願い

1. ポスターセッションの場所と時間

・実利用のポスター(講演番号がUで始まる)に関しては、11月26日~27日の2日間展示可能です。
・その他のポスター(講演番号がPで始まる)に関しては、1日間展示をお願いします。
・該当コアタイム中は、ポスターの前での発表および討議をお願い致します。

会場:
ポスター準備:: 26日(木):9:00-13:00
27日(金):9:00-13:00
ポスターセッション: 26日(木):13:00-14:20
27日(金):13:00-14:20
コアタイム:

(P01)~(P30):奇数番号
26日(木)13:00-13:40

(P01)~(P30):偶数番号
26日(火)13:40-14:20

(P31)~(P58):奇数番号
27日(金)13:00-13:40

(P31)~(P58):偶数番号
27日(金)13:40-14:20

(U05)~(U07):奇数番号
26日~27日 13:00-13:40

(U05)~(U07):偶数番号
26日~27日 13:40-14:20
ポスター撤去: 26日(火)14:20-17:25
27日(金)14:20-15:30

2. ポスターの準備

・パネルサイズ :90cm(横)x180cm(縦)
・パネルの左上に講演番号が表示してあります.講演番号につきましては,上記のプログラムをご参照下さい.
・ポスターの準備はポスター会場にあらかじめ配置されているパネルの前で行って下さい.
・ピンを利用します.学会で1発表4個程度のピンは用意しています.

企業展示

会場: 良順会館1F 中会議室
日時: 26日(木):09:30-17:25
27日(金):09:00-15:20
出展企業: ・Exelis VIS(株
ケイエルブイ(株)
日本インターグラフ(株)
日本スペースイメージング(株)
(株)パスコ
(株)サテライトイメージマーケティング
(一財)宇宙システム開発利用推進機構
(株)NTTデータ
ミニサーベイヤーコンソーシアム ネクスト・九州地域部会((株)橋本商会)
(敬称略、申し込み順)