(一社)日本リモートセンシング学会は、リモートセンシングに関する研究の連絡、提携を図り、 学問および技術の発展、普及に寄与することを目的として1981年に設立され、2001年には創立20周年を迎えました。学会発足後から、学会誌の発行、各種研究会や講演会を開催して学問の普及に勤め、会員相互の親睦・連絡を図っています。

 学会員の活動分野は環境監視、気象、海洋、生態、地理、測量、地質、資源探査、農林業、水産、土木、建築、情報、 計測、機械、宇宙開発、行政などの幅広い分野に亘り、既存の学問領域を越えた闊達な議論が進められています。

 また会員による、いくつかの研究会活動、一般向けのパソコン講習会などを通してリモートセンシングの普及と啓蒙に努めております。

 入会は随時受け付けております。入会ご希望の方は事務局までご連絡ください。またインターネットでも受け付けております。

 

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日本リモートセンシング学会とは
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