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日本リモートセンシング学会 第56回(平成26年度春季)学術講演会特別セッション 「北極海航路における衛星リモートセンシングの役割」に関する実施結果報告

リモートセンシング実利用事例の紹介

第56回(平成26年度春季)学術講演会
特別セッション「北極海航路における衛星リモートセンシングの役割」に関する実施結果報告

本学会では昨年度、JAXAから「北極海航路開拓につながる衛星データの利用可能性調査」の研究を受託しました。その研究成果を広く学会員に知って頂くため、学術講演会において特別セッション「北極海航路における衛星リモートセンシングの役割」を開催しました。当日は、受託に奔走した渡辺忠一実利用委員会委員長が司会を務め、報告書のとりまとめを務めた長幸平東海大学教授、榎本浩之国立極地研究所北極観測センター長、木村 俊義(JAXA 地球観測研究センター センサ研究室長)が登壇し、北極海航路にかかわる取り組みについて報告しました。

平成26年6月19日
日本リモートセンシング学会 雪氷リモートセンシング研究会 長 幸平

上記学術講演会の「特別セッション」において発表された事例内容のpptファイル、pdfファイルを以下に掲載いたします。


  1. 特別セッション「北極海航路における衛星リモートセンシングの役割 」次第
  2. 経緯説明(日本リモートセンシング学会の取り組み)
    渡辺 忠一(産官学連携委員会委員長)
  3. 「北極海航路開拓につながる衛星データの利用可能性調査」受託研究の概要説明
    長 幸平(東海大学 教授)
  4. 北極海研究の国内・海外の状況と衛星リモートセンシングへの期待
    榎本 浩之(国立極地研究所北極観測センター長)
  5. JAXAの衛星による海洋観測と北極海への取組みについて
    木村 俊義(JAXA 地球観測研究センター センサ研究室長)